【Re:VIEW】インストール方法(Mac編)

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、プロモーションが含まれています。

【動作環境】

<パソコン>
機種:MacBook Air(13inch)
OS:macOS Sonoma(ver.14.6.1)
チップ:Apple M3

<ソフトウェア>
・Z Shell(ver.5.9)
・ターミナル(ver.3.35.6)
・Visual Studio Code(ver.1.104.3)

【本サイトの読み方】

ターミナルに入力するプロンプトの行頭には「$」を付与しています。
読者の皆さんが実際にコマンドを入力する際は、「$」を記述する必要はありません。

本記事では、MacにRe:VIEWをインストールする方法について解説します。

目次

1. Re:VIEWをインストールする

【手順解説】

1: ターミナルを起動して、以下のコマンドを入力し、enterキーを押します。

$ which ruby

2: 以下のように表示された方は、次の記事を読みながらrbenvでrubyの最新バージョンをインストールします。

/usr/bin/ruby

上記の表示に当てはまらない方は、手順3に進めてください。

$ which rubyというコマンドでパスが表示された通り、MacにはデフォルトでRubyがインストールされているのですが、バージョンが若干古いものになっているます。そのため、最新のバージョンをインストールしておいた方がよいでしょう。また、これからRe:VIEWをインストールしていきますが、万が一の際に環境ごと削除できるよう、別のバージョンをインストールしておく方が安全です。

3: 以下のコマンドを入力し、enterキーを押します。

$ gem install review

2. インストール出来ているかを確認する

【手順解説】

1: 以下のコマンドを入力し、enterキーを押します。

$ review version

2: 以下のようにバージョン名が表示されれば、無事にRe:VIEWを使う準備が完了です。


5.10.0

これにて、MacにRe:VIEWをインストールする方法についての解説を終わります。

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この記事を書いた人

IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)の活動を陰ながら応援している、しがないソフトウェアエンジニア。
24歳。
ビットコインの生みの親・サトシ ナカモトの兄弟。
ITやソフトウェアに関することをわかりやすくまとめ、多くの人にそれらを知ってもらおうと活動しています。
ご質問やご要望、お仕事依頼がございましたらお問合せフォームよりお願いいたします。

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