
ITパスポート試験(通称:iパス)は、2009年に独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が開始した国家試験で、経済産業省所管の情報処理技術者試験区分の一つです。ITだけでなく、ビジネスや経営の基礎も含めて横断的に出題されるのが特徴で、学生から社会人、非エンジニア職まで幅広い層の「デジタルの基礎力」を測ります。試験はコンピュータを使うCBT方式で通年実施され、全国のテストセンターで受験できます。
出題範囲は大きく三分野に分かれます。戦略(ストラテジ)分野では、企業活動や会計、マーケティング、経営戦略、法務(知的財産・個人情報保護など)を扱います。管理(マネジメント)分野では、プロジェクトマネジメント、サービスマネジメント、システム監査などを学びます。技術(テクノロジ)分野では、コンピュータの仕組み、ネットワーク、データベース、情報セキュリティなどをカバーします。合否は総合点に加え、分野ごとの一定割合を下回ると不合格となる方式が採られています。
特徴は、社会人基礎としての汎用性と、学習を通じてビジネスとITの橋渡しができる点です。はじめ方は、まず公式シラバスで範囲を把握し、用語と基本概念(情報セキュリティ、ネットワーク、会計・原価、契約・著作権など)をテキストと過去問で固めます。次に、模擬試験(CBT形式の演習)で時間感覚と出題傾向に慣れ、間違えた問題はシラバスの対応箇所に戻って復習します。実務に直結させたい場合は、学んだ概念を自社・学校の事例に当てはめてメモ化しておくと理解が定着しやすく、資格取得後も現場で活かしやすくなります。
2. 法務[ストラテジ系]
- No.011|著作権法
- No.012|産業財産権関連法規
- No.013|不正競争防止法
- No.014|ソフトウェアライセンス
- No.015|その他の権利(肖像権・パブリシティ権)
- No.016|サイバーセキュリティ基本法
- No.017|不正アクセス行為の禁止等に関する法律
- No.018|個人情報保護法(個人情報の保護に関する法律)
- No.019|パーソナルデータの保護に関する国際的な動向
- No.020|その他の情報セキュリティ関連法規
- No.021|労働関連法規
- No.022|取引関連法規
- No.023|コンプライアンス
- No.024|情報倫理
- No.025|コーポレートガバナンス
- No.026|行政機関への情報開示請求
- No.027|環境関連法
- No.028|標準化
- No.029|ITにおける標準化の例
- No.030|標準化団体と規格
4. 技術戦略マネジメント[ストラテジ系]
7. システム企画[ストラテジ系]
8. システム開発技術[マネジメント系]
9. ソフトウェア開発管理技術[マネジメント系]
10. プロジェクトマネジメント[マネジメント系]
12. システム監査[マネジメント系]
13. 基礎理論[テクノロジ系]
- No.086|数と表現
- No.087|集合
- No.088|論理演算
- No.089|確率と統計
- No.090|数値計算,数値解析,数式処理
- No.091|グラフ理論
- No.092|待ち行列
- No.093|最適化問題
- No.094|情報量の単位
- No.095|デジタル化
- No.096|文字の表現
- No.097|論理的な記述
順次更新していきます。
14. アルゴリズムとプログラミング[テクノロジ系]
順次更新していきます。
15. コンピュータ構成要素[テクノロジ系]
順次更新していきます。
16. システム構成要素[テクノロジ系]
順次更新していきます。
17. ソフトウェア[テクノロジ系]
順次更新していきます。
18. ハードウェア[テクノロジ系]
順次更新していきます。
19. 情報デザイン[テクノロジ系]
順次更新していきます。
20. 情報メディア[テクノロジ系]
順次更新していきます。
21. データベース[テクノロジ系]
順次更新していきます。
22. ネットワーク[テクノロジ系]
順次更新していきます。
23. セキュリティ[テクノロジ系]
順次更新していきます。