【iCloud】の基本知識

本記事では、iCloud の基本知識について解説します。

iCloudとは

Apple社が提供するクラウドサービスです。

iCloudというクラウドにデータを保存することができ、iCloudと連携している端末であればどこからでもそのデータにアクセスすることができます。

たとえば、写真もクラウドと同期して（つなげて）おくと、クラウド上に写真が保存されます。

iPhoneからでもMacからでも同じ写真や動画を見ることができます。

もちろん、写真の他にもさまざまなデータを共有できますし、様々な機能があります。

バックアップを取ることもできますし、LINEのトーク画面を引き継ぐこともできます。

具体的に何ができるのか

代表的なものは、以下のとおりです。

自分が実際にどのアプリケーションをiCloudと連携させているかは、設定から確認することができます。

iPhoneからの確認方法

Macからの確認方法

おすすめのストレージプラン

iCloudは、5GBまでなら無料で使用することができます。

ですが、写真を連携しているとあっという間に5GBを超えてしまいます。

そこで、バックアップやLINEのトーク画面の引き継ぎなどを行うためにも、50GBのプランをおすすめします。

iPhone本体のストレージを一番低いモデルにして、iCloudに一ヶ月130円を払うのがおすすめの使い方です。

プランの変更は、以下の手順で行うことができます。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。

https://support.apple.com/ja-jp/
（※外部サイトに遷移します）

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これにて、iCloud の基本知識についての解説を終わります。