【1Password】基本的な使い方と便利な使い方

今回は、1Password の使い方について解説します

基本的な使い方：パスワードの自動入力

ここまで、様々な設定を行ってきました。

すべて完了していると、以下のように特定のサイトにログインする際に、登録したパスワードが表示されます。

それをクリックすると、自動入力機能が働き、ログインIDとパスワードを勝手に入力してくれます。

iPhone における Google の例

iPhone における Safari の例

Mac における Google Chrome の例

Mac における Safari の例

応用的な使い方

1Passwordアプリから各サイトのログイン画面を開く

1Passwordのアプリを開くと、以前登録したユーザー名とパスワードが保存されています。

そして、なんとログインサイトのURLも一緒に保存されています。

URLをクリックすると自動でログインサイトに飛びますので、ユーザIDとパスワードを自動入力すれば、素早くログインを完了することができます。

よって、1Password をスマホにインストールしておけば、ほとんどのアプリを削除することができるようになります。

証券口座のアプリのように、普段あまり見ない（見ないほうがいい）アプリは消しておきましょう。

実際、僕は楽天証券にログインする際、わざわざアプリから入っていましたが、現在は 1Password から入っています。

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これにて、1Password の使い方の解説を終わります。

次は、1Passwordの解約方法・アカウントの削除方法の解説を行います。