【Flutter】flutter doctor コマンドを使う(環境構築②)

※本記事で使用している環境

<パソコン>
機種:MacBook Air(13inch)
OS:macOS Sonoma(ver.14.3)
チップ:Intel Core i5
シェル:zsh

<ソフトウェア>
・Flutter(ver.3.19.4)

前回は、Flutter SDK のインストール方法の紹介を行いました。

今回は、環境構築を行うにあたり便利なコマンドを紹介します。

目次

flutter doctor

Flutterを用いたアプリ開発を行うためには、みなさんがお使いのMacBookで環境構築を行わなくてはなりません。

そんな難しい環境構築を助けてくれる最強のコマンドがあります。

それが、「flutter doctor」です。

flutter doctor

ターミナルを開いて、入力してみましょう。

すると、以下のように様々な説明が出てきます。

設定が完了しているものは、緑色のレ点が、未完了のものには×がつきます。

説明画像1

現在、Flutter SDKをインストールした以外何もできていないので、これから設定を行なっていきます。

いずれは以下の表示を目指します。

説明画像2

これにて、環境構築を行うための便利なコマンドの紹介を終わります。

次回は、Xcodeのセットアップ方法を紹介します。

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