【VS Code】ファイルとフォルダの基本操作

前回は、VS Code のインストール方法とおすすめの初期設定について解説しました。

今回は、ファイルとフォルダの基本操作について解説します。

ファイルを開く

ファイルを保存する

ファイルの中身を変更すると、赤で囲まれた部分のように、●が表示されます。

このまま、ファイルを閉じてしまうと、変更内容が保存されませんので、保存してから終了するようにしましょう。

保存は、以下の手順で実行できます。

1：　上部のメニューバーから ファイル をクリックします。

2：　保存 をクリックします。

ファイルを閉じる

1：　画面上部のメニューバーから ファイル をクリックします。

2：　エディターを閉じる をクリックするとエディターが終了します。

作業用フォルダーを設定する

作業フォルダーを設定することで、作業が楽になります。

フォルダー内のファイルを簡単に開くことができます。

＜方法1　サイドバーから設定する＞

サイドバーにある フォルダーを開く をクリックすることで、開きたいフォルダーを選択できるようになります。

＜方法2　メニューバーから設定する＞

1：　画面上部のメニューバーにある ファイル をクリックします。

2：フォルダーを開く… をクリックすると、開きたいフォルダーを選択できるようになります。

新規ファイルを作成する

新規ファイルを作成する方法はいくつかありますが、2つ紹介します。

＜方法1　メニューバーからから作成＞

1：　画面上部のメニューバーにある ファイル をクリックします。

2：　新しいテキストファイル または 新しいファイル… をクリックします。

＜方法2　作業フォルダー内に作成＞

作業フォルダーを開いた状態で以下の操作を行ってください。

1：　新規ファイル作成マークをクリックします。

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これにて、ファイルとフォルダの基本操作の解説を終わります。

次は、VS Code でよく使用するショートカットキーを紹介します。